子供たちの成長を一緒に祝う行事として、毎年ホテルでの会食や子供たちの発表、ビンゴなど母子ともに楽しみにしてくれている行事でしたが今回はコロナウィルスの影響で実施方法を変更いたしました。少し残念という声もありましたが、もいわ荘のホールで世帯ごとに時間を区切って子どもたちが来年度の抱負と母への感謝を述べました。その後にもいわ荘からのお祝いの品を渡し記念撮影して、帰りには母子で食べてもらえるようお祝い弁当と紅白餅を提供いたしました(*’▽’)
新型コロナウィルスにより行事自体は中止になりましたが、母子ともにおうちで楽しんでいただけるようにオードブルといなりずし、赤飯を提供しました。ひな祭りは母の前に女子であるお母さん方のお祝いの日でもあります(*^_^*)!母子ともに喜んでくれました。
今回は鬼から逃げ惑う子どもたちの動きが早くてナイスショットを撮ることが出来ませんでした残念!!(;_;)
ホールで小学生中心となり歌と由来を話した後にボンズ山から来た赤鬼ゴロウが登場で本格的な豆まきが始まりました(^^♪
皆必死になり豆まきを行っておりました。時には涙目になりながら豆まきをしていた子どももおりました。無事に退治することが出来今年も「無明息災」になるように最後は豆を年の数食べて終わりました。
2019年12月にもいわ荘の施設内で入所されている母子とクリスマス会を行いました。
今回のクリスマス会では多くの寄贈を頂きました。そのおかげで大いに盛り上げり、入所している母と子が大変喜んでおりました。
今回もいわ荘に寄贈して頂いた各企業の方々、クリスマスプレゼントという最高の贈り物をありがとうございました。
入所者の母子に変わり厚く御礼申し上げます。
協賛してくれた企業
職員の先生方に教えてもらいながら書初めの練習をして一番うまくできた文字を作品として掲示しております。
みんな集中しておりとても力強く書けておりました。手にも顔にもたくさん墨を付けて頑張っておりました。
一年生は初めての書道で使ったことのない道具を使いながら頑張って行っておりました。
1月の中旬にはスキー遠足に行きました。雪も少ない中でスキー場探しから今年は始まりいろいろ駆けずり回った結果ようやく見つけて札幌近郊のスキー場に行くことが出来ました。一番は何事もなく安全に行って帰ってきたことです。子供たちもスキーに対しての気持ちがやる気に満ちており頑張っていました。
リフトに乗り降りするときも緊張した面持ちでした。また一番の楽しみは昼食でありみんなで食堂にてカレーライスを頼んで食べてその後も自分で買ってきたおやつを喜んで食べていました。
※著作権について※
当サイトの画像データは、著作権その他の知的財産権も利用者に譲渡されるものではなく、全て社会福祉法人札幌もいわ会に帰属します。